
台中半日ツアー
台中半日ツアーは審計新村、東海大学、ルース記念教会(路思義教堂)、高美湿地を巡ります。審計新村ではクリエイティブな文化体験を、東海大学では独特の建築と自然の景色を楽しめます。

審計新村(旧宿舎のクリエイティブ村)
審計新村は正式名称を「審計新村368新創聚落」といい、台中市西区にあります。もとは台湾省政府審計処の職員宿舎でしたが、1998年の台湾省の機能縮小(凍省)の後、長年放置されていました。その後、市政府が若者の起業拠点として改修し、多くのクリエイターや店舗が入居しました。
今の審計新村は、歴史とアートの雰囲気があふれる文化クリエイティブパークです。時代を感じる古い宿舎の建物を眺めながら、個性的な小さな店を一軒ずつのぞいて掘り出し物を探せます。また、グルメの店も多く、マーケットで売られる名物の軽食も味わえます。

東海大学
東海大学は台中市の大肚山のふもとにある、キリスト教系の総合大学です。キャンパスの面積は135.65ヘクタールで、私立大学の中で最も広い敷地を持っています。キャンパスの環境は美しく、建築にも特色があり、台中の有名な観光スポットになっています。
東海大学のキャンパスには見どころがたくさんあります。
- 文理大道:キャンパスで最も有名な歩道です。両側に各学部の建物が並び、最初に文学部と理学部が設立されたことから「文理大道」と名付けられました。両側には木々が植えられ、枝葉が茂って並木道になっています。
- 東海大学実習農牧場:広さ50ヘクタールで、全国最大規模の実習農牧場です。乳牛、羊、豚などを飼育し、農学部の学生は授業で学ぶだけでなく、牧場で実際に動物とふれあうことができます。農場は一般の方も見学できます。
- 東海大学乳品小棧:農場で作った「質純味醇(純粋でまろやかな味)」の乳製品を販売しています。牛乳、飲むヨーグルト、ヨーグルト、アイスキャンディー、濃厚でなめらかなミルクアイスクリームがあります。

ルース記念教会(路思義教堂)
ルース記念教会(路思義教堂)は台中市の東海大学の中にあるプロテスタントの礼拝堂です。台湾の著名な建築家・陳其寬と中国系アメリカ人建築家I.M.ペイ(貝聿銘)が共同で設計し、1962年に着工、1963年11月2日に完成しました。東海大学のシンボルとされ、台湾で最も有名な現代建築の一つです。
教会のデザインは独特で、4枚の離れた曲面で構成され、柱も梁も壁もない造りになっています。このデザインにより、内部の空間には流れるような広がりがあり、自然光が差し込んで神秘的で厳かな雰囲気を生み出しています。外壁には黄色い瑠璃の菱形タイルが貼られ、伝統的な宗教建築の屋根瓦に近い色合いです。
ルース記念教会は東海大学のランドマークであり、台中を訪れる多くの旅行者が立ち寄るスポットです。平日でも休日でも、この歴史的・芸術的価値のある建築を見に行くことができます。2017年には台中市文化資産処によって台中市指定古蹟に登録されました。

高美湿地
高美湿地は台中市清水区の西側、河口にある海岸湿地で、淡水の流入と潮の満ち引きによってできています。鳥類、魚類、カニなどの無脊椎動物が暮らし、生態系は豊かで複雑です。面積は大きくありませんが、泥地と砂地の両方があり、河口の湿地帯と入り組んでいるため、ほかの湿地よりも多くの種類の生き物が育まれています。
高美湿地の歴史は日本統治時代にさかのぼり、当時ここは高美海水浴場でした。台中港の開港後、海水浴場には土砂がたまり、訪れる人が減ってついに閉鎖されました。しかし、その土砂の堆積が今の生き物豊かな高美湿地を生み出しました。
高美湿地の景色は多くの旅行者や写真愛好家を引きつけています。整備された自転車道、豊かな湿地の生態系、美しい木道、そして夕日があります。ここでは雄大な夕景を眺め、潮の満ち引きの中で自然の不思議を体感できます。

ツアー行程
審計新村 → 東海大学 → ルース記念教会 → 高美湿地
- 出発時間(夏)
- 13:30 ~ 14:30
- 帰着時間(夏)
- 19:30 ~ 20:30
- 出発時間(冬)
- 13:00 ~ 13:30
- 帰着時間(冬)
- 18:30 ~ 19:30
ツアー料金
888 NTD/1名
審計新村は火曜休館です





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